1948 |
- 株式会社秋山機械製作所が創業を開始
- 日本初の版胴に肉版なし、圧胴に縞加工無しのベロ方式を採用した菊全判手差単色刷アオリ式オフセット印刷機(A.F.O型)開発
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A.F.O型 |
1950 |
- A.F.O型と同仕様の四六全判手差単色刷オフセット印刷機(B.F.O型)開発
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1953 |
- 世界初の「スイング手差」方式を開発し(アキヤマの早差し式手差し機と呼ばれた)スイング式四六全判2色刷オフセット印刷機(ATC-2型)発表
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1955 |
- スイング式菊全判2色刷オフセット印刷機(ATC-3型)、四六全判単色刷オフセット印刷機(AOC-2型)、菊全判単色刷オフセット印刷機(AOC-3型)開発
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1957 |
- 大径ローラーを新開発し、ゴーストが出ないと高評価を得た四六半裁判単色刷オフセット印刷機(AOC-41型)、日米特許取得の大径ローラーをアキヤマの全機種に採用した菊全判2色刷オフセット印刷機(ATC-32型)を発表
- ハリス式フィーダーを採用した四六全判2色刷オフセット印刷機(ATC-21型)を開発、順次四六全判単色刷オフセット印刷機(AOC-21型)、菊全判単色刷オフセット印刷機(AOC-31型)発表
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AOC-41型 |
1958 |
- スピース製フィーダーを採用し、4,200枚/時を実現した四六全判自動2色刷オフセット印刷機(ATP-20型)開発
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1960 |
- 新開発のアキヤマオリジナルフィーダーを装備した菊全判自動2色刷オフセット印刷機(ATP-30型)発売
- 当時の世界最高速度6,000枚/時を実現した菊全判高速自動単色刷オフセット印刷機(MT-30型)発売
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1961 |
- ハイパイルデリバリー機、菊全判高速自動単色刷オフセット印刷機(MTP-30型)開発
- MTP-30型機の2色刷オフセット印刷機として開発された菊全判高速自動2色刷オフセット印刷機(HY-30型)発表
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TH型 |
1963 |
- 印刷速度6,000枚/時の四六全判高速自動2色刷オフセット印刷機発表(DM-20型)
- 印刷速度5,000枚/時の四六全判自動2色刷オフセット印刷機(TH-20型)、菊全判自動2色刷オフセット印刷機(TH-30型)発表
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1964 |
- 新開発のフィーダー及び見当装置を搭載した、セミ・パイル方式デリバリー採用の菊全判自動2色刷オフセット印刷機(TH-30S型)を発売
- 四六全判自動2色刷オフセット印刷機(ATC-K23S型)、菊全判自動2色刷オフセット印刷機(ATC-K33型)開発
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1965 |
- 業界初の印刷速度7,200枚/時を実現したSuper Ace(SA型)シリーズ開発。
以後SAシリーズとして展開
・四六半裁判高速自動単色刷オフセット印刷機(SA-32型)
・菊全判高速自動単色刷オフセット印刷機(SA-38型)
・菊全判高速自動2色刷オフセット印刷機(SA-238型)
・四六全判高速自動2色刷オフセット印刷機(SA-244型)
・菊全判高速自動4色刷オフセット印刷機(SA-438型)
・A倍版高速自動4色刷オフセット印刷機(SA-450型)
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Super Ace(SA型) |
1967 |
- 大型機開発の要望に応え、A倍判高速自動2色刷オフセット印刷機開発(SA-250型)
- drupa67展へSA-38型機を出展(印刷機では日本初出展)
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1969 |
- 2色刷オフセット印刷機として販売してきたTH型の単色刷機を開発、以後THシリーズとして展開
・菊全判自動単色刷オフセット印刷機(TH-38S型)
・菊全判自動2色刷オフセット印刷機(TH-238型)
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1970 |
- 日本初となる印刷速度8,000枚/時を達成した新SAシリーズを展開
・菊全判高速自動2色刷オフセット印刷機(NewSA-238型)
・菊全判高速自動単色刷オフセット印刷機(NewSA-38H型)
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1971 |
- 3倍圧胴径の開発により、世界初となる印刷速度12,000枚/時を達成したHi-Aceシリーズ(HA型)開発
以後HAシリーズとして展開
・菊半裁判2色刷オフセット印刷機(HA-226型)
・菊半裁判4色刷オフセット印刷機(HA-426型)
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Hi-Ace(HA型) |
1972 |
- 薄紙から厚紙まで対応可能の安定した汎用機としてSELECT(SL型)シリーズ開発
以後SLシリーズとして展開
・菊全判高速自動2色刷オフセット印刷機(SL-238型)
・菊全判高速自動単色刷オフセット印刷機(SL-138型)
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New Select(SL型) |
1976 |
- 「3:4:3」のシリンダー配列機構を開発
- 菊半裁判2色刷オフセット印刷機(New HA-426型)を発売
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1979 |
- 海外の市場動向により38”から40”(菊全判)の国際サイズに変更した、菊全判高速自動2色刷オフセット印刷機(HA-240型)、菊全判高速自動4色刷オフセット印刷機(HA-440型)を発売
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1980 |
- HA-244型、HA-444型において日本初となる「連続給水装置」機械を開発
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1981 |
- 世界初となる「反転無し、圧胴付」両面印刷機を開発(HA-1P40型)
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Hi-Ace HA-1P40型 |
1983 |
- 印刷速度13,000枚/時の四六半裁判多色刷機を開発(HA-432型)
- デリバリー紙サイズプリセット装置を開発
- アキヤマカラーコントロールシステムを開発(ACCオペレーションスタンド)
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1984 |
- 薄新型フィーダーを採用し、刷版同時装着装置を開発
- デリバリー部に取り付ける自動スノコ取装置を開発
- 独自の3:4:3胴配列機構を採用した菊全判自動4色刷オフセット印刷機を開発(BT-440型)
- 以後Bestech(BT型)シリーズとして展開
・ 菊半裁判多色刷オフセット印刷機(BT-28型)
・ 四六半裁判多色刷オフセット印刷機(BT-32型)
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Bestech(BT型) |
1988 |
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1989 |
- プリセット装置をNC化、新開発の連続給水セラミックスローラーを搭載し、ノンアルコール印刷を実現したNew Bestechシリーズ機を発表
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1990 |
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1991 |
- アメリカ市場の需要によりインラインコーター付き菊全判多色刷機を開発(BT-640BCL型、BT-644BCL型)
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1992 |
- 印刷物の自動検品機、菊全判枚葉検査機を開発(QC-40型)
- アキヤマオリジナル高速サッカーヘッドを開発
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菊全判枚葉検査機
(QC-40型) |
1993 |
- 表面1色、裏面4色刷の菊半裁判両面4色刷オフセット印刷機を開発(BT-P428型)
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1994 |
- これまでの印刷常識を変えた両面同時印刷機構を新開発
- 印刷速度11,000枚/時の四六全判枚葉両面1/1色刷オフセット印刷機を開発(Jp1p144型)
以後Jpシリーズとして展開
(Jp26型、Jp29型、Jp32型、Jp40型、Jp44型)
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Jp1p144型 |
1997 |
- タッチパネルシステムを新開発、BT-P628型に装備
- 紙受け渡し共役カムを開発(日・米・英・独で特許を取得)
- Graph-Expoシカゴ展へJp4p440型機を出展
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1998 |
- Graph-Expoシカゴ展へJp5p540型機を出展
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1999 |
- 世界初となる菊全判枚葉両面6/6色刷オフセット印刷機を開発(Jp6p640型)
- Graph-Expoシカゴ展へJp6p640型機を出展
- CIP3対応ソフトを開発
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Jp6p640型 |
2000 |
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2003 |
- 各種新機構を搭載し、印刷速度13,000枚/時を達成したJpシリーズ発表
(Jp26型、Jp29型、Jp32型、Jp40型、Jp44型)
- ACCオペレーションスタンドでタッチパネル採用
- ACM(アキヤマカラーマネジメント)開発
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2004 |
- 両面UV乾燥機付四六半裁判枚葉両面6/6色刷オフセット印刷機開発(Jp6p632UV型)
- 各種新機構を搭載した新世代型片面印刷機eXtremeシリーズ(XT-40型)誕生
- drupa2004展にJp5p540型機、XT440型機を出展
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eXtreme(XT-40型) |
2005 |
- Jprintにロールフィーダー搭載したJprintRF開発(Jp40型、Jp32型)
- Jp40/44両面品質検査装置を開発
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2006 |
- XT40型にコーター、ロングデリバリー搭載機開発(XT40CL型)
- IPEX2006展にJp5p540型機を出展
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2007 |
- 印刷速度15,000枚/時を達成し、大幅なモデルチェンジを行なったJprintの新型機MEGA Jprintシリーズ開発
- Bestechの後継機として生産性を高めたSUPERTECHシリーズ開発
- IGAS2007展にJp5p540+RF型機、XT540CL型機、ST440型機の3台を出展
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